2015年 03月 17日
White day camp in パインウッドオートキャンプ場
せめて、ホワイトデーくらいロマンチックな場所に連れていってあげたい。笑
MARCH 14~15
当日はホワイトデー。
日頃、私の趣味であるキャンプに文句も言わず付いてきてくれる相方へ・・・オモテナシの意味も込めてロマンチックな場所に行って来ました。笑
兼ねてより行ってみたいと思っていた場所の一つ。何でも・・・
・新日本三大夜景にも選定された甲府盆地を眼下に眺められるキャンプ場
・おまけに薪がタダで使い放題のおかわりし放題
季節は春に向かいつつもまだまだ肌寒いこの季節。薪が使い放題ってのは大変魅力的。
行きたいとは思いつつも、場所柄的に夏は暑そうだし、秋は紅葉を楽しみたいし、春は桜も見たいし・・・行くなら、高速道路も空いてる今の時期がベストでしょう!ということで行って来ました。
パインウッドオートキャンプ場
サイトは5張り程度のこじんまりした場所。予約は必須です。
と言うのも・・・実は水道が通っておりません。。。
なので、オーナーがポリタンクに水を用意してくれるのですが、その準備もあって予約が必要なのだそう。
こんだけあれば、2人なら余裕で足ります。
今回のキャンプはオモテナシキャンプ。
腕によりをかけて、相方をもてなしたいと思います。
珍しく、予約の必要なキャンプ場。チェックインは12時からなので、軽く周辺でランチを
塩山エリアで昭和12年創業の老舗ラーメン屋「平和園」
昔ながらの優しい味わいの醤油ラーメン。さっぱりして大変美味しゅうございました。
そこから、一路キャンプ場へ
久しぶりのコットンテント。昨年の内山牧場以来の登場となったわけですが、乾燥撤収できなかったのが仇となったのか、カビがちらほらと・・・泣
しっかり干しておけば良かったと思っても後の祭り。後日改めてカビとの戦いを行いたいと思います。
いいアイディアがあったら教えてください。
そんな状況でも相方はご機嫌です。笑
そして、この薪が使い放題!
造園業も営むオーナーがせっせと薪を用意してくださります。
人生初の薪割り
キャンプの場数は踏んできていても、いかんせん焚き付けが下手っぴな自分。
必死に細かく刻んでいきます。
実は面白半分で動画も撮ってもらったんだけど、あまりにもへっぱり腰で情けない姿で笑いが絶えない状況なので割愛を・・・笑
さて、オモテナシキャンプの準備にでも。。。
クリームチーズに生クリーム、卵に小麦粉、砂糖を混ぜて型に流し込む。
周りは段々と暗くなってきました。
焚き火で作るワイルドなアウトドアクッキング。
完成です。
アクアパッツァとボンゴレビアンコ。そしてデザートにチーズケーキも作りました。
本来であれば、鯛とかイサキの方が美味しいんでしょうけど、少々お高いので鱈を使ってみました。
それでも、アサリと鱈からの出汁とオリーブ・白ワインが乳化し美味しい逸品。
後はチーズケーキをツマミにお酒を呑みながら100万ドルの夜景を堪能。
燃やしても燃やしても尽きる心配のない薪。
この薪がまた良質な薪でして。。。良く燃えるのです。
やっぱり直火は暖かい。贅沢なひと時。
翌朝も快晴
日に照らされて、街が明るく色づいていきます。
そして、このキャンプ場のもう一つの魅力
そう。甲府盆地の夜景を拝み、富士山も見えるという絶景露天風呂で有名な「ほったらかし温泉」まで車で数分。
お風呂内は写真NGですが、時間帯によってはこんな景色を見ながら風呂に浸かれるのだそう。
あまりにメジャーになり過ぎて、人が多すぎるのでは?と思ってましたが、時間帯がよかったのか空いていて、富士山と甲府盆地を眺めながら、のんびりと朝風呂を楽しんできました。
そして、そんな景色を見ながらの朝食。
炊き立ての南魚沼産のコシヒカリが美味いのなんのって。
キャンプ場に戻り風呂上りのデザート。
昨日のチーズケーキにミントも添えて
帰り際にちょっと寄り道。
富士山の上に笠雲がかかった場合、次の日は雨になるんだそうな。
吉田うどんの名店「しんたく」へ
パインウッドオートキャンプ場。
トイレはボットンだったり、水場はなかったりと決して高規格キャンプ場ではないけども、トイレもキレイだし、薪使い放題で一泊3000円。そして、夜景とオーナーの人柄。
温泉も近くて、買出しにも便利。
文句なしのイイキャンプ場。相方曰くベスト3に入るそうです。笑
さて、4月は再び桜の下でのキャンプ。どこに行こうかな。
お気づきの方もいるかもしれませんが、今回の写真は一眼レフではなくコンデジで撮影してみました。
というのも、登山やちょっとしたお出かけの時にさっと使えるコンデジが欲しいな。と思って、先日購入しました。
SONY RX-100
散々、RICOHのGR、FUJIFILMのXQ1と悩んだのだけれど、コンデジゆえにズーム機能は欲しいところ。結局はセンサーサイズとコンパクト性が決め手となりました。
今回はその練習も兼ねてコンデジ一本で撮ってみました。
操作性、写りなど、一眼レフには適わないところは多いけど、コンデジでここまで写せれば十分すぎるくらい。
ちょっと、描写が派手な気もするけど、それはSONYの持ち味
最近のデジモノの進化は恐ろしい。。。笑
今後は普段使っているNikon D5100のサブとして活躍させていただきます。
MARCH 14~15
当日はホワイトデー。
日頃、私の趣味であるキャンプに文句も言わず付いてきてくれる相方へ・・・オモテナシの意味も込めてロマンチックな場所に行って来ました。笑
兼ねてより行ってみたいと思っていた場所の一つ。何でも・・・
・新日本三大夜景にも選定された甲府盆地を眼下に眺められるキャンプ場
・おまけに薪がタダで使い放題のおかわりし放題
季節は春に向かいつつもまだまだ肌寒いこの季節。薪が使い放題ってのは大変魅力的。
行きたいとは思いつつも、場所柄的に夏は暑そうだし、秋は紅葉を楽しみたいし、春は桜も見たいし・・・行くなら、高速道路も空いてる今の時期がベストでしょう!ということで行って来ました。
パインウッドオートキャンプ場
サイトは5張り程度のこじんまりした場所。予約は必須です。
と言うのも・・・実は水道が通っておりません。。。
なので、オーナーがポリタンクに水を用意してくれるのですが、その準備もあって予約が必要なのだそう。
こんだけあれば、2人なら余裕で足ります。
今回のキャンプはオモテナシキャンプ。
腕によりをかけて、相方をもてなしたいと思います。
珍しく、予約の必要なキャンプ場。チェックインは12時からなので、軽く周辺でランチを
塩山エリアで昭和12年創業の老舗ラーメン屋「平和園」
昔ながらの優しい味わいの醤油ラーメン。さっぱりして大変美味しゅうございました。
そこから、一路キャンプ場へ
久しぶりのコットンテント。昨年の内山牧場以来の登場となったわけですが、乾燥撤収できなかったのが仇となったのか、カビがちらほらと・・・泣
しっかり干しておけば良かったと思っても後の祭り。後日改めてカビとの戦いを行いたいと思います。
いいアイディアがあったら教えてください。
そんな状況でも相方はご機嫌です。笑
そして、この薪が使い放題!
造園業も営むオーナーがせっせと薪を用意してくださります。
人生初の薪割り
キャンプの場数は踏んできていても、いかんせん焚き付けが下手っぴな自分。
必死に細かく刻んでいきます。
実は面白半分で動画も撮ってもらったんだけど、あまりにもへっぱり腰で情けない姿で笑いが絶えない状況なので割愛を・・・笑
さて、オモテナシキャンプの準備にでも。。。
クリームチーズに生クリーム、卵に小麦粉、砂糖を混ぜて型に流し込む。
周りは段々と暗くなってきました。
焚き火で作るワイルドなアウトドアクッキング。
完成です。
アクアパッツァとボンゴレビアンコ。そしてデザートにチーズケーキも作りました。
本来であれば、鯛とかイサキの方が美味しいんでしょうけど、少々お高いので鱈を使ってみました。
それでも、アサリと鱈からの出汁とオリーブ・白ワインが乳化し美味しい逸品。
後はチーズケーキをツマミにお酒を呑みながら100万ドルの夜景を堪能。
燃やしても燃やしても尽きる心配のない薪。
この薪がまた良質な薪でして。。。良く燃えるのです。
やっぱり直火は暖かい。贅沢なひと時。
翌朝も快晴
日に照らされて、街が明るく色づいていきます。
そして、このキャンプ場のもう一つの魅力
そう。甲府盆地の夜景を拝み、富士山も見えるという絶景露天風呂で有名な「ほったらかし温泉」まで車で数分。
お風呂内は写真NGですが、時間帯によってはこんな景色を見ながら風呂に浸かれるのだそう。
あまりにメジャーになり過ぎて、人が多すぎるのでは?と思ってましたが、時間帯がよかったのか空いていて、富士山と甲府盆地を眺めながら、のんびりと朝風呂を楽しんできました。
そして、そんな景色を見ながらの朝食。
炊き立ての南魚沼産のコシヒカリが美味いのなんのって。
キャンプ場に戻り風呂上りのデザート。
昨日のチーズケーキにミントも添えて
帰り際にちょっと寄り道。
富士山の上に笠雲がかかった場合、次の日は雨になるんだそうな。
吉田うどんの名店「しんたく」へ
パインウッドオートキャンプ場。
トイレはボットンだったり、水場はなかったりと決して高規格キャンプ場ではないけども、トイレもキレイだし、薪使い放題で一泊3000円。そして、夜景とオーナーの人柄。
温泉も近くて、買出しにも便利。
文句なしのイイキャンプ場。相方曰くベスト3に入るそうです。笑
さて、4月は再び桜の下でのキャンプ。どこに行こうかな。
お気づきの方もいるかもしれませんが、今回の写真は一眼レフではなくコンデジで撮影してみました。
というのも、登山やちょっとしたお出かけの時にさっと使えるコンデジが欲しいな。と思って、先日購入しました。
SONY RX-100
散々、RICOHのGR、FUJIFILMのXQ1と悩んだのだけれど、コンデジゆえにズーム機能は欲しいところ。結局はセンサーサイズとコンパクト性が決め手となりました。
今回はその練習も兼ねてコンデジ一本で撮ってみました。
操作性、写りなど、一眼レフには適わないところは多いけど、コンデジでここまで写せれば十分すぎるくらい。
ちょっと、描写が派手な気もするけど、それはSONYの持ち味
最近のデジモノの進化は恐ろしい。。。笑
今後は普段使っているNikon D5100のサブとして活躍させていただきます。
by no_life_no_meets
| 2015-03-17 00:56
| camp